朝霞市の年間イベントカレンダー|月別「行くべき」を地元民目線で完全網羅

朝霞市って、住んでみると意外と1年中なにかしらイベントがある街なんですよね。彩夏祭の花火、黒目川の桜、冬のイルミネーション……季節ごとに楽しみがある。

ただ、市公式サイトの情報は固くて全体像がつかみにくいし、民間の網羅サイトも見当たらない。そこで今回は、アサカイズム編集部の朝霞在住スタッフへの取材をもとに、朝霞市の年間イベントを月別にまとめました

引越し検討中の方も、すでに住んでいる方も、「来月は何があったかな?」と確認できる年間カレンダーとして使ってもらえれば嬉しいです。

朝霞のイベント早見表(月別一覧)

  • 1月:消防出初め式、成人の日記念式典、あさか冬のあかりテラス(〜下旬)
  • 2月:あさか産業フェア、北朝霞どんぶり王選手権、市民ウォークラリー大会
  • 3月黒目川花まつり、自衛隊朝霞駐屯地・観桜一般開放
  • 4月:春のきれいなまちづくり運動、溝沼獅子舞(春)
  • 5月:内間木公民館まつり
  • 6月:朝霞市民総合スポーツ大会・陸上競技の部、図書館まつり
  • 7月:自衛隊朝霞駐屯地・納涼大会、溝沼プール開始
  • 8月朝霞市民まつり「彩夏祭」(第一日曜基準の金土日3日間)
  • 9月:(比較的静かな月)
  • 10月:溝沼獅子舞(秋)、朝霞市民総合スポーツ大会、各公民館まつり
  • 11月ASAKA STREET TERRACE、朝霞市ロードレース大会、防災フェア、朝霞市文化祭、朝霞アートマルシェ、各公民館まつり
  • 12月あさか冬のあかりテラス点灯中、年末警戒出発式

太字は朝霞市民にとっての「絶対外せない大型イベント」です。

絶対外せない朝霞のイベントTOP3

1. 朝霞市民まつり「彩夏祭」(8月)

朝霞市最大のお祭りです。8月の第一日曜を基準に、金・土・日の3日間にわたって開催される夏の風物詩。約9,000発の花火大会と、関八州よさこいフェスタが二大目玉です。

朝霞在住スタッフによると、地元民おすすめの過ごし方はこんな感じ:

市役所前でお酒や食べ物を購入して、よさこいを見に行くのがいいですね。花火は早い時間から場所取りしないと埋まってしまいますが、有料の指定席もあります。指定席は7月上旬から販売開始で、自由席は早い段階で完売することが多いので、確実に座って見たい方は早めの申し込みがおすすめです」

混雑回避のコツ:

  • 車で市役所付近に行くのは難しいので、自転車が便利
  • 川越街道方面から自転車で行く場合、スギ薬局前を通って朝霞駅に出るルートがおすすめ
  • 花火後の朝霞駅は非常に混雑する

→ 詳しくは:朝霞市の夏の最大イベント「彩夏祭」完全ガイド【2026年】

2. あさか冬のあかりテラス(11月末〜1月末)

朝霞市の冬の風物詩。市役所から朝霞中央公園野球場のシンボルロードにかけて、約2ヶ月間にわたってイルミネーションが点灯します。

朝霞在住スタッフ曰く、「都内の有名イルミスポットに比べると規模は控えめですが、混雑していないのでのんびり楽しめるのがいいところ。例年少しずつバージョンアップしていて、市が朝霞を盛り上げようと全力なのが伝わってきます」。

点灯式の日は音楽隊の演奏やキッチンカーの出店もあり、お祭り気分で楽しめます。

3. 黒目川花まつり(3月下旬)

朝霞市の春の最大イベント。桜が満開を迎える時期に、黒目川流域で2日間にわたって開催されます。

最大の見どころは、桜並木沿いに設置される約150基の灯篭。地元の小学生や園児が描いたイラストが灯篭になっていて、夜は灯篭だけが川沿いを照らす幻想的な風景になります。「街灯もないので、明かりは灯篭だけという贅沢な景色」とのこと。

イベント内容:

  • 桜並木のライトアップ
  • 子ども向けカヌー体験(整理券制)
  • スタンプラリー(2日目)
  • 関八州よさこいフェスタin黒目川花まつり(2日目)
  • 地元グルメ・特産品の屋台

おすすめスポットは「浜崎黒目橋周辺。出店も近いので持ち込みなしでも楽しめます」。期間中は川沿いを自転車で通るのが難しいほど人で賑わうので、徒歩で散策するのが正解です。

月別詳細:朝霞の1年

1月:新年とイルミネーションの月

消防出初め式では「消防団ふれあいひろば」で消防車を使った放水体験や写真撮影など、お子さんも楽しめるイベントが併設されます。あさか冬のあかりテラスは1月下旬まで点灯しているので、年明けの夜散歩のお供にどうぞ。

2月:「食」と「街」を楽しむ月

あさか産業フェア+北朝霞どんぶり王選手権が併催。「全店500円で食べ歩きができて、結構美味しい」と朝霞在住スタッフ。寒い時期の朝霞を温かい丼料理で楽しめる地元密着型のお祭りです。

3月:朝霞の春が一気にくる月

黒目川花まつり(→TOP3参照)に加え、陸上自衛隊朝霞駐屯地・観桜一般開放が3月下旬に実施されます。約2,000本の桜があるエリアを年に一度だけ散策できるチャンスです。

4月:桜と春の地域行事

溝沼獅子舞(春)(4月の第一日曜)は朝霞市の無形文化財に指定されている伝統行事。春と秋の年2回奉納されます。桜の見頃は4月上旬まで続くので、花まつり後にゆっくり黒目川沿いを歩くのもおすすめです。

5月:地域コミュニティの月

内間木公民館まつりは子供が集まるイベントで、工作やお菓子の配布があったりして楽しい雰囲気。子連れで参加しやすいです。

6月:スポーツと文化の月

朝霞市民総合スポーツ大会・陸上競技の部(6月上旬)は朝霞中央公園陸上競技場で開催。小学生・中学生・一般・マスターズまで参加でき、「大人も参加してる人が多くて楽しいイベント」とのこと。

7月:夏の準備期間

陸上自衛隊朝霞駐屯地・納涼大会では盆踊りや打ち上げ花火があり、「花火は朝霞市内からも結構見える」そう。彩夏祭の前哨戦として楽しめます。溝沼プールも夏季営業開始。

8月:朝霞の夏のクライマックス

彩夏祭(→TOP3参照)。黒目川は夏も「いつでも楽しめる」川で、子供たちが川辺で遊ぶ朝霞らしい夏の風景が見られます。

9月:比較的静かな月

イベントは控えめな月。黒目川沿いの散歩や朝霞中央公園でのんびり過ごすのもおすすめです。

10月:地域文化の月

溝沼獅子舞(秋)(10月の第一日曜)、朝霞市民総合スポーツ大会(玉入れ・綱引きなど地区対抗)、各公民館まつりが続きます。「参加したことあるけど楽しい」と朝霞在住スタッフ。

11月:朝霞市が最も忙しい月

週末ごとに何かが開催される朝霞最大のイベント集中月です。

  • ASAKA STREET TERRACE(11月上旬の土日):彩夏祭に並ぶ大型イベント。地元飲食店・キッチンカー・ステージイベント
  • 朝霞市ロードレース大会
  • 防災フェア:体験型の防災イベント
  • 朝霞市文化祭:書道・絵画・写真・手芸など市民作品の展示
  • 朝霞アートマルシェ
  • 各公民館まつり
  • あさか冬のあかりテラス点灯開始(11月末)

12月:イルミネーションと年末

あさか冬のあかりテラスが点灯中(→TOP3参照)。冬の黒目川沿いには鴨や白鳥が飛来し、朝霞らしい冬の風景が楽しめます。

朝霞のお祭りで知っておきたいこと

朝霞在住スタッフによると、朝霞市のお祭りには特色があります。「朝霞は的屋(てきや)を排除する方向で運営されています。お祭りのメイン箇所には地元の飲食店や朝霞商工会に登録しているお店が中心に出店していて、キッチンカーブースとテント出展ブースが分かれている形。雰囲気に安心感があります」。

「メイン箇所から少し離れた場所には的屋もあります」とのことで、伝統的な屋台の雰囲気も楽しめます。メイン会場は地元店、周縁部に的屋という棲み分けが朝霞のお祭りの特徴です。

番外編:市公式以外で押さえておきたいイベント

あさか新鮮野菜市(年複数回・不定期)

朝霞産の新鮮な農産物を直売する市民市。開催日が不定期なので、市の広報やホームページで確認が必要です。

町内会の盆踊り(夏)

7〜8月にかけて、富士見祭り、膝折宿町内会夏祭り、ふるさと宮戸夏祭り、岡町内会納涼盆踊りなど、各町内会主催の盆踊りが開催されます。

まとめ:朝霞は1年中、何かがある街

朝霞市は派手な観光地ではありませんが、1年を通して市民が参加できるイベントが豊富な街です。子供から大人まで参加できる行事が多く、季節ごとの黒目川の表情も含めて、住んでみると朝霞らしさを感じる場面に何度も出会えます。

引越しを検討中の方は、ぜひ気になる時期のイベントに合わせて朝霞を訪れてみてください。一度参加すると、街の雰囲気がぐっと身近になるはずです。

関連記事

執筆・編集さくひろ(アサカイズム編集部長)

取材協力:アサカイズム編集部・朝霞在住スタッフ/情報は2026年5月時点のものです。各イベントの開催日・内容は年により変動します。最新情報は朝霞市公式サイトおよび各主催団体の公式情報をご確認ください。

← 記事一覧に戻る