「朝霞市って住みやすいの?」「不動産サイトには良いことしか書いてないけど、実際どうなの?」──引越しを検討していると、必ず気になる本音の部分。
アサカイズム編集部の朝霞在住スタッフへの取材をもとに、朝霞市の住みやすさをメリット・デメリット両面から正直にまとめました。子育てファミリー目線を中心に、引越し検討中の方が決断材料にできる情報を詰め込んでいます。
項目内容 人口約14.5万人 平均年齢埼玉県内で3番目に低い 20〜39歳人口比率25.9%(全国平均10.3%より高い) 隣接自治体練馬区・さいたま市・戸田市・志木市・和光市・新座市 駅朝霞駅・朝霞台駅(東武東上線)・北朝霞駅(JR武蔵野線) 朝霞市は埼玉県南部のベッドタウン。若い世代の比率が高く、人口も増加傾向にある活気のある街です。
東武東上線の朝霞駅・朝霞台駅は、和光市駅で東京メトロ副都心線・有楽町線と直通運転しています。さらに副都心線経由で東急東横線・みなとみらい線・相鉄線にもつながっており、乗換なしで池袋・新宿三丁目・渋谷・有楽町・横浜・新横浜まで行けるのが大きな強み。
朝霞在住スタッフによると、「ららぽーと富士見まで30〜40分、志木マルイまで20〜30分、池袋まで20分という距離感が地味に便利」とのこと。
→ 詳しくは:朝霞駅・朝霞台駅・北朝霞駅の違い|子育てファミリーが住むならどの駅?
朝霞市の代名詞といえば黒目川。市内を流れる川沿いには遊歩道が整備され、ランニングやウォーキングを楽しむ人で日常的に賑わっています。
公園も豊富で、2025年4月にリニューアルしたまぼりひがし公園など、子供の年齢や目的別に選べる選択肢の多さが朝霞市の強みです。
→ 詳しくは:朝霞市の公園を探す
→ 詳しくは:朝霞市の保活ガイド
朝霞警察署管内の犯罪認知件数は、埼玉県内63市区町村中24番目(2023年5月時点)。凶悪犯・粗暴犯は少なく、全体として治安は落ち着いている水準です。ただし自転車盗難は多めなので、駐輪時の二重ロックは必須です。
最大のお祭りは毎年8月の彩夏祭(さいかさい)。約9,000発の花火大会と関八州よさこいフェスタを中心に3日間にわたる一大イベントです。冬のASAKA STREET TERRACEなど季節ごとのイベントも充実しています。
朝霞市は武蔵野台地の北端に位置していて、エリアによってはアップダウンが意外と多いんです。「ベビーカーや小さい子供と歩く場面では少し大変」とのこと。市内では電動アシスト自転車が主流で、引越しの際は電動化を予算に組んでおくのが現実的です。
一部の道路は歩道が狭い箇所があります。ベビーカーや車いすでの移動時はルート選びに注意が必要な場面も。ただしこの点は少しずつ整備が進んでいます。
イオンレイクタウン(越谷)、IKEA新三郷、ららぽーと富士見など、大型ショッピングモールに行くには市外に出る必要があるのが現実。ただし車があれば30〜40分圏内に揃っています。
東武東上線の朝7〜8時台は首都圏標準的な混雑度。座って通勤したい場合は朝霞台駅の始発便を狙うか、TJライナーを使うなどの工夫が必要です。
向いている人
向いていない場合もある
朝霞市の本質は、「都心から20分なのに、町に余白がある」という絶妙なバランスです。引越しを検討するなら、ぜひ一度実際に黒目川沿いを歩いてみるのがおすすめ。「住んでみて気づくのが、緑と自然の豊かさ」とのこと。これは現地に立ってみないとわからない感覚です。
執筆・編集さくひろ(アサカイズム編集部長)
取材協力:アサカイズム編集部・朝霞在住スタッフ/情報は2026年5月時点のものです。最新情報は朝霞市の公式サイトおよび各機関の公式情報をご確認ください。